やりたいことがない大学生が人生を生きる意味を見つけた話
こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
この記事をみている人の中には、
「周りに合わせて、なんとなく大学生になった」
「幸い頭は良かったので熱望せずとも大学生になれた」
「第1志望に入れたけど大学名でなんとなく選んだからやりたいことがない」
「第1志望じゃないからやりたいことがない」
といった人、結構いるんじゃないでしょうか。
僕も結構そんな感じです。
僕は一応第1志望なんですけど、大学入学後東京での学生生活に異常に憧れるようになったので複雑な心境です。
そんな感じで大学生活を無為に過ごしていました。
大学の授業には出ない。だからといって特別に何かしている訳でもなくダラダラと寝ている。
遊ぶためにお金を稼ぎ、稼いだお金がお酒と後輩に奢る分で一瞬で消える。
ふと3回生になって気付きました。
自分には何もない。
なんにも残ってないんです。本当に。
サークルで会長していました。アルバイトでリーダーぽいこともしてました。
で、、?
幸い時間だけはあったので色々本を読んだり、すごい人のインタビュー動画など、たくさんの情報に触れました。
(今の時代はすごいです。youtubeでちょっと探せばすごい人たちの考えに簡単に触れられる。)
そんな中で1つの動画に触れました。
「やりたいことがわからないあなたへ」堀江貴文からのメッセージ
やりたいことがない人まじでこれみてください。
簡単にまとめるとホリエモンはこう言ってます。
「やりたいことがない訳ないじゃん。じゃあ新垣結衣と結婚したくないの?結婚したいけど無理って諦めてるだけじゃん。もしテレビ局に入ってディレクターになって新垣結衣と接点持てたら飲みに行けるかもしれないし、結婚するのも不可能じゃない。馬鹿馬鹿しくて夢にすらなってないものも諦めなければやりたいことになる」
というようなことを言ってます。 (だいぶ意訳してます)
確かにその通りだと思いません??
僕も漠然と
「女優と結婚したい」
「有名人になりたい」
「お金持ちになりたい」
「社長になりたい」
といった希望は持ってます。
これですらやりたいことになります。
僕はこれ全部やりたいので、
「社長になって話題を作ってテレビ出演するようになって有名人と接点持って最終的に女優とご飯に行く」
ことを夢としました。文字にするとめっちゃ馬鹿っぽい。w
でもこんな感じでいいんじゃないでしょうか。
やりたいことがない人生は面白くないと思います。
漠然とゆっくり時間がすぎる毎日、ある時振り返れば数ヶ月経ってるのに何もしていない、このままじゃダメだという漠然とした不安、冷静に考えてもう人生の1/4が終わってる恐怖、そんな不安や恐怖を持ったまま相変わらず無為に時間を過ごす、、
ハッキリ言って本当に怖いです。そんな人生過ごして、会社に入ってあくせく働いて40、50歳になった時に自分の人生で誇れるものが会社内の地位、家族。
今のままの自分の将来をリアルに考えた時、大学生の今、何かやるべきだと思いませんか?
今現在自分のしてきたことに対して自信がない人は一度自分が諦めてた馬鹿げた夢も見返してみてください。
やりたいことをやる大学生活にしましょう。